素敵な赤ちゃん絵本『ねないこだれだ』のあらすじや魅力を紹介!

こはなです!
今回は、福音館書店さんより『ねないこだれだ』を紹介していきます!
この絵本は読んだ、読んでもらった方も多いのではないでしょうか?本屋さんに行けばどこにでも目にしますよね。
それではこの『ねないこだれだ』の魅力を
- 制作者、出版社
- あらすじ
- ジャンル
- この本は何才向けの本なの?
- 絵の魅力
- 文章の魅力
上記の分類に分けて紹介していきますね。
☆制作者と出版社
1969年に「いやだいやだの絵本」の4冊シリーズで絵本作家デビューし、ベストセラー絵本作家として活躍していました。2024年に逝去されましたが『ねないこだれだ』は今でも読み親しまれ、せなけいこさんの思いが感じられると思います。
出版社は福音館書店です。赤ちゃん向けの絵本から小学生向けの絵本まで様々なジャンルの絵本を出版しています。『ねないこだれだ』だけではなく『ぐりとぐら』や『エルマーのぼうけん』などのベストセラーも福音館書店さんから出版されています。
☆あらすじ
時計が音を鳴らしながら夜の9時を告げます。
夜中はおばけの時間ですが…あれれ?まだ起きている子がいます。
果たしてこの子はどうなってしまうのでしょうか…?
☆ジャンル
ジャンルとしては赤ちゃん絵本の分野になります。
☆この本は何才向けの本なの?
福音館書店さんのサイトを見ると1才からと書かれていますが、個人的には絵に興味を持ったり目で追うようになった時期にもぴったりなのではないかなと思います。
また、文章がシンプルなので文字に興味を持ったり自分で読んでみようとしたりする時期にもいいかもしれませんね!
☆絵の魅力
この絵本の最大の特徴は、なんといってもせなけいこさんの世界観による貼り絵です!
この絵本は1才前後の子たちが読んでもらうことが多いのですが、基本的に子どもたちは文章や物語の筋ではなく絵を見ています。
赤ちゃんならなおさらですよね。「ふむふむ、時計が鳴っているのか…」とか文を見て理解している赤ちゃんがいたらこわい。
なので、表紙のおばけの目のギラギラ感に読み手は目を奪われるのです。

さらに!表紙を見た後にめくると…

お、おんなじ目でこっちを見てるぅぅぅぅぅ!!!!!!!
とさらに引き込まれて『ねないこだれだ』の世界に入っていくんですね。
☆文章の魅力
ずっと書いているのですが『ねないこだれだ』は赤ちゃん絵本になるので、文章としてはシンプルでとても短いです。
しかし短い文章のなかで読み手や聞き手が「なんだか不穏だな」と身構えてしまいそうな文章になっているのも魅力のひとつです。
例えば夜に鳴る時計の音は「時計が鳴ります」だけで十分ですが、そこに「ボン ボン ボン・・・・・・」と擬音と余韻を足すことで私たちが小さい頃に感じていた夜の不気味さが強調されていると思います。
読んでいる方も思わず声を低くして読んでしまった経験があるのではないでしょうか?(私がそうでした。)
☆最後に…
以上が『ねないこだれだ』の紹介になります!
この絵本、大好きなのですが魅力を文章で伝えるとなると難しいですね!まだまだ勉強中です。
さて、今回なぜ『ねないこだれだ』の紹介をしたかと言いますと…

おいでよ!夏の美術館vol.2 オバケ?展が福岡アジア美術館で開催されます!
わーい!うれしいぃぃぃぃぃ
毎年夏に福岡アジア美術館で「絵本ミュージアム」が開催されていたのですが、その後継事業として今年はオバケ?展が開催されるそうです!
サイトを見てみると、絵本だけではなくマンガや落語、アニメーション、音楽、写真など見たり聴いたりしてオバケの世界を体験することが出来るそうです!
気になる絵本ですが、なんと古今東西の絵本が500冊!一部の絵本は読むこともできるのだそうです。
期間は7月10日(木)~8月31日(日)です!
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください!!
以上で『ねないこだれだ』の紹介を終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました!